いつか、犬に関するボランティアをしてみたいと以前に書きましたが、
こんなセミナーがあるようです。東京なんですけどねぇ。
関西でもあればいいなぁと思います。
こういう何かをきっかけで、動き出せるような気がします。
 
 ~ボランティアに必要な基礎知識~
 動物福祉事業に関わる動物の保護施設(シェルター)では、その運営にボランティアの果たす役割は非常に大きなものがあります。欧米ではボランティアの教育システムが確立しており、①施設内の動物福祉のレベルアップ②地域に根付いた事業発展③スタッフの仕事の効率向上(獣医師が群管理に専念できる)④施設のイメージアップ等に貢献し、適切な譲渡の促進に寄与しています。
 日本においても、優秀なシェルターボランティアの育成は喫緊の課題となっていることを踏まえ、第1弾のボランティアを受け入れる側を中心とした内容のセミナーに引き続き、第2弾として、シェルターボランティアをするために必要な基礎知識を中心に据え、実際に犬を使ってのデモンストレーションを入れながら、実践に向けてファーストステップを踏み出します。
<日時>
 2011年12月17日(土)10:00-17:00 
<会場>
 日本獣医生命科学大学
 東京都武蔵野市境南町1-7-1 (JR武蔵境駅下車徒歩3分)
 TEL:0422-31-4151
<定員>
 120名  
<講師>
 田中亜紀氏(シェルターメディシン・カリフォルニア大学デイビス校)
 水越美奈氏(動物行動学・日本獣医生命科学大学)
 矢崎 潤氏(日本動物病院福祉協会認定家庭犬しつけインストラクター)
<受講料>
 無料 
<主催>
 (公社)日本動物福祉協会 
<協力>
 (公社)日本動物病院福祉協会
 <協賛>
 メリアル・ジャパン㈱  マースジャパン リミテッド
<お問い合わせ・お申し込み>
 (公社)日本動物福祉協会
 TEL:03‐5740‐8856 FAX:03‐5496‐0930 
 ※席数に限りがございますので必ず事前にお申込下さい  
 
http://www.jaws.or.jp/event/eventInfoDetail/data_60.html

それともういっちょ。
ペット&ファミリー少額短期保険株式会社さんがペットの食事と震災前後の変化に対する意識調査
を行い、その結果をwebで公開してます。


2

関東・東北地域の回答者のうち18.8%が「食事や水の変更」「ペットの防災対策の見直し」
「ペットと一緒にいる時間を増やす」など、何かしらの変化があったと回答とあったようです。
確かに、僕ら関西に住んでいる人間であっても、震災以降、災害時のペットの過ごし方に
ついて考えるようになったと思う。備蓄品や避難所へペットが連れて行けるのかなど
事前に出来ることはやっておかなければならないなぁなどなど。
災害はいつ起こるか分かりません。出来ることから備えておかないと。

~「ペットの食事と震災前後の変化に対する意識調査」~
http://www.petfamilyins.co.jp/news/111117.pdf

ペット&ファミリー少額短期保険株式会社
http://www.petfamilyins.co.jp/