ここ数日、めっきり寒くなって参りました。
さすがに早朝から散歩へ行こうという気には
ならない・・・。もう少し陽が出て、気温が上がれば散歩へ行こう。
と、全く関係ないんですけど、いいお話。
公益財団法人日本盲導犬協会(以下盲導犬協会)さんが
社会復帰促進支援と視聴覚障害者支援との両目的を達成
するためのプロジェクトが進められてます。
何だか難しいことを書きましたが、ひらたく言えば、刑務所の受刑者
が社会復帰のために盲導犬を育てるというもの。
とてもすばらしい取り組みですよねぇ。
犬は本当に人のために、人と寄り添って生きる生き物だということを
教えてくれているようです。
このプロジェクトは島根県浜田市で進められています。
さらに、平日は刑務所で育てられ、週末は受け入れボランティアを募集し、
そこで育てられるそうです。
ちなみに週末の受け入れボランティアを募集してます。
対象は中国地方にお住まいの方で期間は2012年3月~2013年1月末くらいまでの約10カ月間
だそうです。
お近くでイヌを飼ってみたいという方は検討されてはどうでしょうか。
http://www.moudouken.net/puppyproject/index.html
http://www.moudouken.net/shimane/brancharticle.php?id=751
さすがに早朝から散歩へ行こうという気には
ならない・・・。もう少し陽が出て、気温が上がれば散歩へ行こう。
と、全く関係ないんですけど、いいお話。
公益財団法人日本盲導犬協会(以下盲導犬協会)さんが
社会復帰促進支援と視聴覚障害者支援との両目的を達成
するためのプロジェクトが進められてます。
何だか難しいことを書きましたが、ひらたく言えば、刑務所の受刑者
が社会復帰のために盲導犬を育てるというもの。
とてもすばらしい取り組みですよねぇ。
犬は本当に人のために、人と寄り添って生きる生き物だということを
教えてくれているようです。
このプロジェクトは島根県浜田市で進められています。
さらに、平日は刑務所で育てられ、週末は受け入れボランティアを募集し、
そこで育てられるそうです。
2009年4月「島根あさひ社会復帰促進センター」(刑務所)内において3頭のパピーが委託され、受刑者12名がその飼育を担当。盲導犬候補のパピーを、地域ボランティアと協力しながら育ててゆく動物を介在した教育プログラムとしてスタートしました。「信頼される喜び」「役に立つ喜び」「達成する喜び」を感じることで、受刑者の社会復帰の促進が期待されています。
ちなみに週末の受け入れボランティアを募集してます。
対象は中国地方にお住まいの方で期間は2012年3月~2013年1月末くらいまでの約10カ月間
だそうです。
お近くでイヌを飼ってみたいという方は検討されてはどうでしょうか。
http://www.moudouken.net/puppyproject/index.html
http://www.moudouken.net/shimane/brancharticle.php?id=751