実家へ帰る時に昔から気になっていた所へ立ち寄ることに。
ちなみに日帰りで実家に晩御飯をご馳走になりに行くだけなので、
テンコさんはまたもお留守番。

奈良県と大阪府の県境近くにある、近つ飛鳥博物館。
道すがら看板が出ているのが以前から気になってましたが
どこにどんなもんがあるのか知らなかったので
立ち寄ってみました。

大阪府立近つ飛鳥博物館 

看板が出ている国道から、細い道を奥へ奥へ。
本当にこんなところにあるのか？と思いながら
ゆっくり道を進みます。
ありました、なんだか不思議な建物が・・・。



入場料600円を支払って博物館へ。
中はこの周辺の古墳で出土した土器やら石器やら。
考古学が好きな人はこういうのたまらないんでしょうねぇ。

こんな感じの模型とかがあって、古墳とかを調べたらこんな街が
昔あったんですよぉーと言ったところでしょうか。



博物館の中央には長巨大なジオラマが。
おぉーすげぇ。ボタンを押すといろんな説明が現れたり、
ジオラマを映すカメラがあって、それを操作すると、ジオラマ内の
拡大映像が大きなモニターに映し出される。
金がかかってますねぇ。





立派な博物館ですが、場所が場所だけに不便だと思います。
考古学好きにはたまらんのでしょうが・・・。
私はベタですが、戦国時代の方が好きです。
センゴクを読んだばかりだからでしょうか。